マドリッドから日帰りで訪れることができるローマ時代の遺産が残る町「セゴビア」

スペインの首都マドリッドから北西へ約100キロに位置する町セゴビア。付近は標高1,000mを越す高地にあり冬季は積雪を観測す

る城塞都市です。セゴビアの町を有名にしているのはディズニー映画の白雪姫のお城のモデルになったアルカサルや名物料理子豚の丸焼き「コチニーリュ・アサード(Cochinillo Asado)」ではないでしょうか?そんなヨーロッパ独自の重厚な街並みとスペインの陽気さを備えた町を案内いたします。

古代ローマ人の技術の高さを物語る「ローマ水道橋」

マドリッドからバスや列車で到着してまず見ることができるのがこの「ローマ水道橋」になります。セゴビアから約15キロ離れた川より水を引くために建設がされました。なんと建設されたのは紀元1世紀ころというからその時代の技術力には驚かされます。

セゴビアの中心マヨール広場に面する「カテドラル」

小さな町ですがやっぱりあるのは「カテドラル」です。1525年に建設が始まり、完成したのは1768年になります。ゴシック様式としてはスペインで最も新しく、優雅な姿を見せております。

町の再奥にある優雅なお城「アルカサル」

これが本当に白雪姫のお城のモデルになったのかと言われるほどこじんまりした「アルカサル」です。以前はローマ時代に要塞がありそのあとにお城が建築されました。イサベル・ラ・カトリカはこのお城でカスティーリャ王国の女王として即位することを宣言したお城でもあり、フェリペ2世が王座の間で結婚式を挙げたりと王家に関係した事柄が多くありました。

カスティーリャの荒野に建つ「ラ・ベラ・クルス教会」

アルカサルに上るとよく見える教会で、荒野の真ん中に立つ「ラ・ベラ・クルス教会」です。スペインでは珍しく12角形の教会で、かのテンプル騎士団によって建設されました。

セゴビアに行ったらぜひ食べたい名物料理 子豚の丸焼き「コチニーリュ・アサード(Cochinillo Asado)」

今回は水道橋のすぐ脇にあるメソン・デ・カンディド(Meson de Candido)で食べました。レストラン自体は老舗で15世紀ころの建物を改装した建物で営業しております。

大人数で行った場合は写真のように丸ごとの子豚が登場して目の前で裁いてくれます。その時に使うのがお皿です。これはお皿でも取り分けることができるよ!という意味らしくそれだけやわらかいですよ!いうことだそうです。皮はパリッと焼けており、中身はジューシーととても美味しくいただくことが出来ました。

「セゴビア」への行き方

セゴビアに行くときにはバスが便利です。写真は電車ですいません・・・電車は所要時間は短いのですがセゴビア駅から町中まで距離があり、バスやタクシーでの移動が必要になります。その点マドリッドからのバスであれば町中に到着するので便利です。

また、曜日限定なりますが日本語ガイドと一緒に行く混載バスツアーも取り扱いがあります。言葉や移動にご不安な方はご利用いただいた方が安心ですね?

町自体は小さな町「セゴビア」ですが首都マドリッドにはない雰囲気を味わうことができます。ぜひフリータイムの間にご参加いただくとよりスペインの多様性をご覧いただくことができると思います。

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